2016年03月05日

次亜塩素酸水の活用

次亜塩素酸水とは、あまり聞き慣れない名称ですが、多くの施設が、消毒用として、この溶液を利用しています。伝染性の病気の患者がいる病院では勿論のこと、介護施設や保育所等においても、衛生管理の重要な場所では、毎日のように用いられています。最近話題になったノロウィルスやロタウィルスの対策用としても、学校現場で需要が増えるようになりました。

これから風邪の流行る季節になれば、増々使われる機会が多くなってきます。次亜塩素酸水は、希釈を充分に行えば、人の口に入っても安全とされています。そのため、幼い子供を預かる保育施設の中の消毒では、最大限に利用されています。乳幼児が口に入れたりする玩具類の消毒も、この希釈液が用いられています。原液の次亜塩素酸ナトリウムは、肌に触れれば、ただれの原因になりますが、希釈液を使えば安全です。プラスチックや木製の玩具が多い保育所では、毎日のように次亜塩素酸水による消毒が行われています。

次亜塩素酸の変わった使い方としては、食品添加物としての漂白剤があります。菓子などの袋の裏を見ると次亜塩素酸の文字を見つけることがあります。これは、食品を次亜塩素酸を用いて漂白したということなのです。その他、小麦製品の色を白く美しく仕上げる際にも使われていたりします。

つまりは、食品としての安全性もお墨付きがあるのです。次亜塩素酸水が消毒用として、幅広く使われているのは、その安全性も影響しているのです。
posted by アクア at 01:06| 次亜塩素酸水 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする